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ニュース・フラッシュ

2006年4月6日 アルマティ 酒田 剛

カザフスタン・Kazatomprom社の発展戦略を大統領が承認

 地元業界紙等によれば、Nazarbaevカザフスタン大統領は国営原子力企業Kazatomprom社の発展戦略構想を承認した。3月27日に大統領と面談したDzhakishev社長は、記者発表で「2010年までにウラン年産15,000tを達成し、カザフスタンを世界第1位の天然ウラン生産国にする」同社の戦略プログラムは世界経済の発展にも貢献するもので、国際的競争力のある企業の創生を志向する大統領の構想に合致したと語った。
 2005年に前年比29.5%増の4,300tの天然ウランを生産したKazatomprom社は3月末、南カザフスタン州で開発を進めているウラン鉱山の起工式を立て続けに行った。Kendala鉱山(Central Mynkuduk鉱区)は2007年の生産開始(生産能力2,000t/年の2010年達成)を、AREVA社(仏)との共同事業であるKatko J/VのTortkuduk鉱山は2008年中の年産1,500t達成をそれぞれ目指す。

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