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ニュース・フラッシュ

2006年4月7日 リマ 西川信康

ボリビア、中国と鉱山投資分野で接近

 業界誌等によると、ボリビアの新鉱業冶金大臣Walter Villarroel氏は、3月に中国を訪問し、ボリビア、オルロ県のHuanui鉱山(錫、銀)やポトシ県のTelamayu鉱山(錫、銀)などへの投資に関心を持っている中国企業幹部と会談を行った。会談内容の詳細は明らかにされていないが、中国側はこれら鉱山の生産性向上のため新規採掘技術の提案を行ったという。
 これより先、中国の国営企業の幹部が、ボリビア鉱山冶金省を訪問し、新政権の外資政策などに関する情報交換を行った際、同大臣は、鉱業投資に向けて政府として前面的にバックアップするとともに、中国側からは、共同で鉱山を生産する際の精鉱調達条件等、具体的な話し合いが行われた模様で、今後鉱山開発を巡りボリビアと中国との関係の進展が注目される。

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