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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2006年4月7日 ロンドン 高橋健一

Implats社、Jubilee Platinum社(英)との間でマダガスカルのニッケル・銅・白金族プロジェクトのJV契約に合意

 世界第2位のプラチナ生産者であるImpala Platinum Holdings社(南ア、以下Implats社)は、4月6日、Jubilee Platinum社(英、以下Jubilee社)との間で、Jubilee社の子会社であるMRM Sarl社(Jubilee社85%所有。以下MRM社)を通じ、MRM社保有のマダガスカルのAmbodilafaニッケル・銅・白金族プロジェクトに関するジョイント・ベンチャー契約に合意したことを発表した。発表内容によれば、Implats社が、同プロジェクトで今後予定されている4段階の探鉱の費用について、総額5百万US$を負担することによりプロジェクト権益51%を獲得する権益を得るもの。MRM社は、Jubilee社がプロジェクトのF/S、開発段階を通じ、追加資金を投入し続けるならば最終的に49%の権益を保持するが、そうでなければ、最終的に鉱山開発の時点で同社の権益は35%に下がることとなる。
 Ambodilafaプロジェクトは、マダガスカルの首都アンタナナリボの南西160kmに位置し、4~20km区画のプロジェクトであり、1969年に実施されたボーリングにより1.5m幅でニッケル品位2.2%、銅品位0.35%の鉱体が確認され、その後1990年の地化学探査ではプラチナ、パラジウムの異常値が測定された。現在のプロジェクトでは2005年に空中物理探査を実施している。

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