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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年4月11日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Esperanza銅鉱床、2010年に生産開始へ

 Antofagasta Minerals社CEOのAwad氏が4月5日地元紙等のインタビューに答えたことによると、同社は、チリ第Ⅱ州に有するEsperanza銅鉱床の生産を2010年に開始する見込み。2007年3月に終了するF/Sの結果を踏まえ、2007年中頃に開発が承認されると2008年建設が開始され、2010年中に生産が開始されることになる。2005年に実施した坑道探鉱によって鉱量が42%増加し、F/Sを急ぐことを決定した。このため同社役員会は、これまでのF/S費用1,550万$に加え、新たに8百万$の追加を承認した。またAwad CEOは、初期投資コストは当初6~7億$と見られていたが、鉱量増加に対応するため大型プラントを建設することになると8億$になるだろうと語った。Esperanza鉱床は1999年にAnacondaにより発見されたポーフィリー銅鉱床で、金およびモリブデン含有量が高いという特徴を持つ。現時点では資源量は7.86億t、銅品位0.53%、金品位0.2g/t、モリブデン品位0.0123% と見積もられている。

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