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ニュース・フラッシュ

2006年4月21日 シドニー 久保田博志

Rio Tinto、2006年第1四半期生産報告

 Rio Tinto(本社メルボルン/ロンドン)は、4月20日、2006年第1四半期報告を発表、サイクロンの影響で西オーストラリア州での鉄鉱石生産が減少するなど幾つかの鉱種で生産減少となったことを明らかにした。
 原料炭は、買手が2006年の価格が下がることを期待して買い控えたことから需要は弱含みで、生産量は前年同期比41%減少の1,126千tとなった。銅・金では、Grasberg銅・金鉱山(インドネシア、Rio Tinto権益40%)は、品位低下により生産量は、銅が同54%減少の11,900t、金が同94%減少の9,000ozとなった。鉄鉱石は、鉄鉱山のあるPilbara地域(西オーストラリア州)が5つのサイクロンにみまわれたことから、主力鉄鉱山のHamersley Iron社(Rio Tinto権益100%)の生産量は前期比13%減少の17.4百万tにとどまった。その他、Argyleダイヤモンド鉱山(西オーストラリア州)でも天候の影響で生産量減少となった。

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