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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年4月29日 メキシコ 権藤 浩

メキシコ・Luz del Cobre銅プロジェクト、サルマ社(カナダ)が資源量4.5百万tと発表

 トロントに本社を置くサルマ(Zaruma Resources)社HP(4月24日付)等によると、同社はルス・デル・コブレ(Luz del Cobre)銅プロジェクトをNI43-101に基づき評価した結果、銅平均品位1.03%、資源量4.5百万tに達したと発表した。
 同プロジェクトは、メキシコ・ソノラ州にあり、同社が100%権益保有するサン・アントニオ鉱区内に位置する。埋蔵鉱量評価結果では、硫化・酸化混合鉱の確定埋蔵鉱量1.3百万t(銅平均品位1.44%)と、酸化銅鉱の確定埋蔵鉱量0.3百万t(銅平均品位0.69%)、更に混合鉱の推定埋蔵鉱量2百万t(銅平均品位1.05%)及び酸化鉱0.9百万t(銅平均品位0.51%)である。
 サルマ社Thomas Utter社長兼CEOによると、今回の評価結果は、以前のデータと比較すると、銅の品位が高くなり、埋蔵鉱量は減少したが、含有銅量約46千tと良好な鉱量を捕捉した。この結果、銅選鉱プロセスや生産設備が小規模で賄えるため、同プロジェクトの経済性は飛躍的に高まったとする。
 同社は、現在、最終的な鉱山開発設計に向けて、鉱山開発技術データの最終点検及び開発許可取得の手続中である。

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