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ニュース・フラッシュ

2006年5月9日 リマ 西川信康

ペルー国税庁、鉱業ロイヤルティ納付状況を発表

 ペルー国税庁(SUNAT)は、ペルー国内の鉱山会社174社のうち、鉱業ロイヤルティの申告・納付を行っている企業は66社に留まっていることを明らかにした。また、174社のうち、15社が税安定化契約を結んでいるが、このうち、10社が同契約を理由にロイヤルティを納付しておらず、さらに、安定化契約を有せず活動中の33社について未納付となっており、これら企業については確認が必要であると述べた。
 なお、Nahil Hirsh国税庁長官が国会のエネルギー鉱業委員会で発表した内容によると、2005年2月から2006年4月までに支払われたロイヤルティの総額は約1億$で、このうち、約半分がSouthern Copper社によるものであるという。

鉱山会社合計174社
税安定化契約有り
税安定化契約無し
納付済
未納付
合計
納付済
未納付
合計
5社
10社
15社
61社
65社
33社
159社
(操業鉱山なし)
(活動中)

*税安定化契約を理由に未納付の企業は以下の10社。
BHP Billiton、Antamina、 Milpo、 Santa Luisa、Sipan、Doe Run、Los Quenuales、
Barrick Misquichilca、Yanachocha、Cerro Verde

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