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ニュース・フラッシュ

2006年5月10日 ロンドン 嘉村 潤

ポルトガル・EuroZinc社(加)、Neves-Corvo鉱山の最新の試錐結果を発表

 EuroZinc Mining社(加)は、5月9日、同社が操業中のポルトガルNeves-Corvo鉱山において実施された資源量把握のための坑内試錐結果を発表した。Lombador鉱床とCorvo鉱床の間の地域では、深さ200mに、平均層厚18m、長さ175mを超える塊状硫化鉱化帯を捕捉。FL252孔では層厚16.6m、銅品位10.0%、FL334孔では層厚7.5m、銅品位8.56%となっている。Zambujal鉱床における掘削では、予測鉱物資源量の70%を概測鉱物資源量に転換させ、2005年末現在で、銅含有量を23%、亜鉛含有量を37%増加させている。同地域では、深さ150mで、平均層厚50mの塊状硫化鉱化帯を捕捉しており、FL341孔では層厚9m、亜鉛品位7.45%、FL347孔では層厚11m、亜鉛品位6.31%となっている。
 同社では、Neves-Corvo鉱山の鉱床の資源量をアップグレードさせるための坑内試錐として19,000mを計画、3月末までに約25%を完了している。この他、地表からの試錐も約46,000m計画し、約6,000mを完了している。

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