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ニュース・フラッシュ

2006年5月17日 シドニー 永井正博

豪州・Jubilee社、前社長から訴えられる

 Jubilee Mines NL(本社:パース、以下Jubilee社)は、Kim Riley前社長から訴えられ、西オーストラリア州の最高裁判所で裁判が行われている。
 1993年に退任したKim Riley前社長は、Jubilee社が1994年8月に1本のボーリング結果によりニッケル鉱床を発見したという発表を、2年間遅らせるべきではなかったと主張している。このボーリングは、Jubilee社の鉱区に隣接するWMC社の鉱区から間違って打たれたもの。市場に敏感な会社情報をオーストラリア証券取引所(ASX)に公開しなかったことは、彼が1994~1995年に株を売った際に3.5百万A$の損害を被らせることになったと主張している。Jubilee社の株価は、資源ブームでニッケル価格が高騰したことにより、ここ2年間で2倍以上になっており、同社のKerry Harmanis現会長の持ち株の資産価値は170百万A$になっていると言われている。

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