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ニュース・フラッシュ

2006年5月18日 シドニー 永井正博

豪州・タスマニアのBeaconsfield Gold社の事故調査、経営者交代の可能性も

 地元紙等によると、タスマニアのBeaconsfield鉱山(Allstate Exploration社51.5%、Beaconsfield Gold 48.5%のJV)で鉱山労働者が死亡した事故の原因調査のヒアリングで、鉱山管理者と保安管理者が、4月25日に落盤が生じた際、鉱山が保安基準を満たして操業していたかどうかを知らなかったという事実が明らかになった。
 2005年10月にも落盤が発生し、保安コンサルタントが数多くの安全勧告を行ったが、その間、鉱山は何か月も生産停止を余儀なくされた。事故調査官は、鉱山管理者のMathew Gill から、コンサルタントの再検討によって作られた新しいチェック体制を実行していなかったことを聞かされた。また、Beaconsfield Gold社は、17日、Allstate Exploration社の51.5%の権益を買うことができるように、資本金の20百万A$の増加を求めると述べた。

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