閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年5月22日 リマ 西川信康

ペルー・CVRDとAntofagasta、2つの銅探鉱プロジェクトを売却

 業界紙等によると、ブラジルのCVRDとチリのAntofagastaとの合弁会社Cordillera de las Minas(CDLM)は、ペルー南部クスコ市南東で行われていた銅探鉱プロジェクトの権益を売却することを明らかにした。
 これは、Cotabambas及びAntilla銅探鉱プロジェクト(いずれもアドバンスステージ)で、調査の結果、両者とも、鉱床の規模が同社の基準に達しなかったことを売却の理由としている。Cotabambasプロジェクトは、鉱量74百万t、銅品位0.67%、金0.38g/t、一方、Antillaプロジェクトは、鉱量114百万t、銅品位0.71%と推定されている。
 なお、CDLMは、ペルー南東のAndahuaylas-Yauri地域に、この2つの他に61の探鉱鉱区(約4万ha)を所有しており、Antofagasta社幹部は、「我々は、ペルーから撤退するわけではなく、今後とも新たな調査を継続していく。」と発言している。

ページトップへ