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ニュース・フラッシュ

2006年5月31日 リマ 西川信康

ペルー政府、エクアドルとの国境地帯における鉱業活動を許可

 ペルー政府は、5月30日、ペルー北部のエクアドルとの国境から50km内の地帯における鉱業権の取得をChan Chan社に対して認める決定を下した。ペルー憲法では国境の50km範囲内における外国企業の鉱山や土地、森林、水源、燃料などの所有を禁じているが、今回、エネルギー鉱山省は、最高政令030-2006-EM号にてこれを認可した。
 Chan Chan社はカナダの金探鉱会社Plexmar Resources INCが90%資本参加している企業で、今回の鉱業権はエクアドルとの国境地帯にあたるPiura県Ayabaca郡Suyo区における8つの鉱区(合計5,800ha)を対象としている。なお、同最高政令はChan Chan社がエネルギー鉱山省の許可なしに鉱業権を他の外国企業に譲渡することを禁じており、これに反した場合鉱業権が取り消されることになっている。

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