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ニュース・フラッシュ

2006年6月1日 シドニー 永井正博

豪州・Zinifex社、Rosebery鉱山の探鉱を強化

 Zinifex社(本社メルボルン)は、タスマニアのRosebery鉱山の探鉱に3年間で19百万A$の追加投資をする。
 この探鉱支出の増加により、現在6年と見られている鉱山寿命は少なくとも、2倍になるものと見込まれるが、今後、約10年で鉱量が枯渇すると見られるCentury鉱山の生産を代替するまでには至らない。Rosebery鉱山は、現在、800,000t/年の鉱石を採掘し、金、銀、銅、鉛、亜鉛を産出している。Zinifex社は、前身のPasminco社が2001~2004年に破産状態にあり、探鉱活動が伸び悩んでいた。
 Zinifex社は、現在Century鉱山の200km南東にあるDugald River鉱床の開発のFSを評価しているが、懸念は長期的な亜鉛価格の動向である。

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