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ニュース・フラッシュ

2006年6月6日 サンティアゴ 平井浩二

CODELCO、Andina鉱山に初生硫化鉱のバイオリーチング試験プラントを建設

 5月25日付け地元紙等によると、CODELCOは初生硫化鉱を対象としたバイオリーチングの試験プラントを2006年10月までに、Andina鉱山に建設する予定であると発表した。
 これは、CODELCOの技術開発担当執行役員Pedro Morales氏が地元紙のインタビューに答えたもので、バイオリーチング試験は遅くても10月、雪が少なければ7月にも開始したいと語った。CODELCOの計画によると、処理鉱石量50,000tのキャパシティーを有するヒープリーチングプラントを2つ建設し、初生硫化鉱(黄銅鉱)を対象として、伝統的なリーチング技術とBioSigmaが保有する技術を比較する。なお、試験プラントの建設に約5百万$を投資する予定である。
  Morales氏は2012年までにヒープリーチングにより低品位初生硫化鉱から25%の銅を回収する技術を確立する予定で、ラボラトリー試験では12日間で初生硫化鉱(黄銅鉱)から12~16%の銅を回収したと語った。

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