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ニュース・フラッシュ

2006年6月19日 リマ 西川信康

ペルー・鉱区申請件数は依然拡大傾向

 鉱業権・鉱区台帳管理局(INACC)の発表によると、2006年5月の鉱区申請数は前年同期比93%増の609件にのぼり、これにより、1月から5月の累計では同76.3%増の2,982件に達したことが明らかとなった。先の大統領選において、資源の国家管理強化を訴えるウマラ候補の台頭で、探鉱投資への影響が懸念されたが、以前として、探鉱投資意欲が拡大していることが明らかとなった。5月に最も鉱区申請件数の多かった県はペルー南部のPuno県で73件、次いで、その北隣のMadre de Dios県の53件(いずれも、亜鉛・銀鉱床のゾーン)となっている。なお、5月末時点でペルー全体の鉱区件数は27,409件(総面積11.1万km2:全国土面積の約8.6%)。

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