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ニュース・フラッシュ

2006年6月26日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア国軍、グラスベルク鉱山の保護を継続

 地元紙等によれば6月19日、インドネシア国軍はグラスベルク鉱山の安全確保を継続する方針を明らかにした。同鉱山は、インドネシア経済を担う重要な施設であり、テロリストのターゲットとなっていることから、大統領令No.63/2004(国家重要施設:NVO(National Vital Object))に基づき軍隊が保護するもの。
 大統領令では、国民の生活に直結する大規模な関連施設、国の歳入源となっている施設をNVOと定義し、国軍による保護を認めている。
 2006年に入って同鉱山では現地住民と軍隊の衝突が見られ、国軍に対して人権侵害の批判も出されていた。

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