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ニュース・フラッシュ

2006年7月3日 リマ 西川信康

ペルー・メジャー企業が、ガルシア次期大統領と相次いで会談

 7月28日のペルー独立記念日に就任するガルシア次期大統領とペルーに進出している大手鉱山会社幹部が相次いで会談している。
 業界紙等によると、Moquegu州のQuellaveco銅鉱山開発プロジェクトを保有しているAnglo Americanの社長が駐ペルー英大使と共にガルシア次期大統領を訪問し、ペルーに対する信頼を表明したほか、今後銅関連プロジェクトに11億$相当の投資を計画していることを明らかにした。
 また、Aprimac州のLas Bambas銅開発プロジェクトやCusco州のTintaya鉱山などを操業するXstrata社社長もガルシア次期大統領との会談の中で、Xstrata社はBHP Billitonの方針を受け継ぎ、利益の3%をEspinar郡の発展事業のために拠出することを約束したほか、今後10億$の投資を行う用意があることを表明した。一方、ガルシア次期大統領はXstrata社が拠出した資金を活用し、Tintaya鉱山周辺道路の建設を行うことに触れたという。

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