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ニュース・フラッシュ

2006年7月11日 サンティアゴ 平井浩二

チリ鉱山業界、2006~2007年に52億$の投資を計画-COCHILCO発表-

 7月3日付け地元紙等によると、COCHILCOはチリ鉱山業界が2006~2007年の2年間に52億$の投資を実施し、これにより2007年の銅生産量が2005年の531万tから44万t増加し、575万tに達する見込みであると発表した。
 2006~2007年の投資の内、55.3%に相当する29億10百万$はCODELCOの投資プロジェクトで、残りの23億44百万$が民間投資プロジェクトである。民間投資額の内、18億21百万$が銅プロジェクト、5億23百万$が金プロジェクトへの投資である。
 CODELCOの投資プロジェクトの中で主要なものはGabyプロジェクトで、投資総額9億$、2008年には年間銅量15万tの生産を開始する。民間部門の投資プロジェクトの中で最も大きいのがBHP BillitonのSupenceプロジェクトで、2006年末に最初のカソード生産が始まる予定である。投資総額9億90百万$、2007年にはフル生産に入り、カソードの年間生産量20万tに達する予定である。

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