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ニュース・フラッシュ

2006年7月12日 シドニー 久保田博志

豪州・オーストラリアのウラン関連企業の合併が増加

 Paladin Resources Ltd.(本社西オーストラリア州、以下Paladin社)は、7月10日にValhalla Uranium Ltd.(本社パース、Valhalla社)を174百万豪ドルで買収することを明らかにし、Valhalla社も買収に応じる意向である。Paladin社はナミビアでウラン開発を行っているが、オーストラリア国内でのウラン権益の獲得が目的。同様にRedport Ltd.(本社西オーストラリア州)もMega Uranium Ltd.(本社カナダ)による98百万A$の買収に応じるとしている。一方、Crosby Capital社(香港資本)は、7月6日に29百万A$によるMarathon Resources社の買収に失敗している。
 アナリストは、このようなウラン関連企業の買収・合併は今後も続くと見ている。特に、現在探査中の約70社よりも資源量が確認されている10数社で買収・合併の可能性が高いと指摘している。
 地元紙等によると、買収・合併の対象になる可能性のある企業として、Summit Resources Ltd.(本社パース)、Compass Resources NL(同シドニー)、Nova Resources Ltd.(同パース)、Uranium Equities Ltd.(同パース)、Uranex NL(同パース)、Glengarry Resources Ltd.(同パース)、Monaro Mining NL(同ニューサウスウェルズ州)、Omega Corp Ltd.(同パース)、Berkely Resources Ltd.(同パース)、Energy Metals Ltd.(同パース)などの名前が上がっている。

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