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ニュース・フラッシュ

2006年7月14日 シドニー 久保田博志

オーストラリア外務省、四半期報告書でウランの中国輸出に言及

 オーストラリア外務省(Department of Foreign Affairs and Trade:DFAT)は、貿易に関する四半期報告(Trade Topics, A Quarterly Review of Australia International Trade、Winter 2006)で、2020年までに原子力発電が現在の4倍になると見込まれる中国のウラン需要に牽引される中期的なウラン需要の伸びに、オーストラリアは対応できるとの見通しを示した。
 オーストラリアは現在、世界第2位のウラン生産国で、2005年の輸出額は573百万A$、ウラン鉱床探査を行う企業は、2003年の18社から2006年の約70社に急増している。
 BHP Billiton社のOlympic Dam鉱山は開発費用約50億A$で生産量を3倍にする拡張が計画されている。

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