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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2006年7月18日 北京 土屋春明

中国・葫芦島製錬所、休止亜鉛製錬所の生産再開と新規亜鉛製錬所の生産開始

 安泰科によれば、葫芦島有色金属集団有限公司は、2006年7月1日から50,000t/年の亜鉛製錬所の生産再開と同時に60,000t/年の新規亜鉛製錬所が生産開始したことを発表した。
 2001年に葫芦島製錬所は、生産コストの上昇と亜鉛価格の低下により、130,000t/年の亜鉛製錬所の休止を余儀なくされた。このうち50,000t/年の製錬所を、2004年6月に再開、2006年7月1日より亜鉛価格の上昇に後押しされ、50,000t/年の製錬所の再開することとなった。残りの30,000t/年の製錬所の再開は、亜鉛精鉱の手当がつかないため、見送られている。
 葫芦島製錬所は、現在、390,000t/年の亜鉛製錬能力と30,000t/年の鉛製錬能力を有している。2006年の同製錬所の亜鉛生産量は、300,000~330,000t/年と予想されている。

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