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ニュース・フラッシュ

2006年7月19日 シドニー 久保田博志

フィリピン・Tampakanプロジェクト、Xstrataがオプション権利行使

 地元紙等によるとXstrataが、Tampakanプロジェクト(フィリピン)に10年前に設定したJVオプション権を行使するかが注目されている。Indophil Resources NL社(本社メルボルン、以下Indophil社)は10年前にMIM(買収されて現在はXstrata)との間に同プロジェクトに関するJVオプション契約(Indophil社 32.5%、MIM 62.5%)を結んでいた。
 当時、関心の低かった同プロジェクトが東南アジアでも有数の銅・金プロジェクトに発展しそうなことから、オプション契約を引継いだかたちとなっていたXstrataの今後の動向が注目されている。
 Tampakanプロジェクトは、資源量1,340百万t・銅品位0.66%・金品位0.27g/t(含有金属量銅8.9百万t、同金11.6百万oz)、年間生産量銅20万t、同金10万oz、開発費10億A$、2010年生産開始予定とされている。
 Xstrataは、Indophi社がF/S調査を終了する2006年9月末までにオプション権を行使するか否かを決定するものと見られている

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