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ニュース・フラッシュ

2006年7月25日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Escondida鉱山労働組合ストライキ突入か

 7月21日付け地元紙等によると、Escondida鉱山労働組合は、会社側との交渉が行き詰った場合ストライキに突入することになるだろうと報道した。8月1日に労働契約が失効するため、7月22日に双方による交渉が始まるが、労働組合側は7月28日に会社側の新しい契約提案に対して投票を行い、結果によってはストライキに突入することになる。労働組合幹部は、会社側は柔軟性を持っていることは確かであるが、両者には隔たりがあると語っている。
 労働組合側は、銅価格高騰による高収入を背景として、会社側の提示した給与とボーナスに満足しておらず、組合員1人あたり平均13%のベアと29,600US$のボーナスの支払いを要求している。
 また25日付け地元紙等は、27日の投票により8月1日からのストライキ権が確立された場合、会社側は、8月5日まで交渉期間の延期を労働監督局に申請することになろうと報じている。

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