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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2006年7月25日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Santa Barbara鉄鉱山、中国への鉄鉱石輸出を再開

 7月19日付け地元紙等によると、鉄鉱石生産会社であるSanta Barbara社は、第Ⅲ州環境委員会(COREMA)に提出していた環境宣言書が承認されたのを受け、中国への鉄鉱石輸出を再開する意向である。
 第Ⅲ州環境委員会は、Santa Barbara社にCaldera港から鉄鉱石を輸出することを許可した。同社はVallenar市南方に賦存する鉄鉱床地帯にある’La Japonesa鉱山ほかから生産する鉄鉱石を年間2.5百万t中国に輸出する計画で、10月に第1回の船積みが行われる予定である。
 同社社長Leonardo Farkas氏は、「州環境委員会の承認が得られたことは当社の事業展開にとって非常に大きな意義を持っており、大変満足している。この事業が推進すれば、この地方で700人以上の雇用機会を与えることが出来る。当社は、持続可能なプロジェクトを推進して行くことを目的としており、鉄精鉱の集積・船積み作業を実施するに当っては厳密な環境管理を行うことを約束する」と語った。

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