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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年8月1日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Pimenton社、2007年第1四半期に金鉱床の操業を再開予定

 7月27日付地元紙等によると、South American Gold & Copper(SAGC)の子会社Pimenton社は、2005年に坑口が崩落したため閉山していたPimenton金鉱山の操業を2007年第1四半期に再開する計画である。Pimenton社のDavid Thomson社長は、同鉱山の再開に9.5百万US$を投資する予定であると語った。
 同社の説明によると、「金価格は7月26日に617US$/ozを付けており、閉山した時とは比べ物にならない追い風状態にある。2007年第1四半期中に鉱石処理能力150t/日の旧選鉱場を300t/日に拡張して操業を開始し、57,000oz/年の金を生産。2008年には処理能力を500t/日に拡張し、100,000oz/年に増産する計画である」という。
 同社はSpringpark Holdings社にPimenton金鉱床の49.9%の権益を売却する方針で、既にLOIを締結済みである。権益の売却費は8-9.5百万US$である。
 また、2005年5月にRio Tintoが同社とLOIを締結し、12月から同社鉱区内でポーフィリー銅鉱床を対象とした探鉱開始している。
 Pimenton鉱床は、サンティアゴ市の北北東約113kmに位置するポーフィリー金・銅鉱床で、付近には、Falconbridge/Anglo Americanが探鉱中のWest Wall鉱床がある。

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