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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年8月8日 サンティアゴ 中山 健

COCHILCO、2006年チリ銅生産量545万tと予測

 7月31日COCHILCO(チリ銅委員会)は、2006年のチリにおける銅生産量は、2005年比2.5%、132,000t増の545万tに、また2007年には、566万tになるとの予測を発表した。
 Candelaria鉱山、Escondida鉱山およびCollahuasi鉱山等で増産が見込まれている。Candelaria鉱山では、坑内の高品位鉱石採掘により、前年比28.2%増、209千tの生産が見込まれている。またEscondida鉱山では低品位硫化鉱のバイオリーチングが開始され、前年比3.9%、1,320千tの生産が見込まれている。
 一方のCODELCO、El Tesoro鉱山、Lomas Bayas鉱山、Los Pelambres鉱山、Mantos Blancos鉱山、Michilla鉱山、Quebrada Blanca鉱山で、合計6万tの減産になると見込まれている。CODELCOでは、Andina鉱山22,000tとEl Teniente鉱山15,000tの減産により24,000t減の1.7百万tとなることが見込まれている。さらに7月23日に発生したChuquicamata鉱山の鉱石運搬トンネル崩壊事故の影響を加えると更に58,000tの減産になる。その他、Antofagasta MineralsのLos Pelambres鉱山で15,000t、El Tesoro鉱山で6,000t、Michilla鉱山で3,000t計24,000tの減産が見込まれている。

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