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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年8月8日 サンティアゴ 中山 健

チリ・Antofagasta Plc. 2006年上期銅生産前年同期比8.5%減

 8月2日付けAntofagasta Plc.の発表によると、同社の2006年上期銅生産量は、前年同期比19,500t、8.5%減の207,900tになった。
 Los Pelambres鉱山では、選鉱プラントの修理および鉱石処理量、実収率の低下により13,300t、8.6%減の141,600tに、El Tesoro鉱山では、当初計画どおり7,400t、14.7%減の42,500tに、Michilla鉱山では、1,200t、5.3%増の23,800tとなった。Los Pelambres鉱山のモリブデン生産量は、12.5%減の4,100tとなった。
 またキャッシュコストは、前年同期のマイナス48.1¢/lbから24.4¢/lbに大幅増加した。これはモリブデン価格の低下(2005年上期平均価格:33.4$/lb、2006年上期平均価格23.7$/lb)によりバイプロダクトクレジットが減少したこと、銅価格が2005年上期の151.1¢/lbから275.3¢/lbになり、製錬所のプライスパーティシペーションによりTC/RCが上昇したことによると発表している。同社は2006年銅450,000tおよびモリブデン9,900tを生産する計画である。

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