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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年8月10日 シドニー 永井正博

豪州・Newcrest社、金のヘッジポジションを減らす計画

 Newcrest社(本社メルボルン)の社長Ian Smith氏は、同社の金のヘッジポジションを今後12か月にわたって生産量の50%に減らすと述べた。
 Newcrest社の金のヘッジは、現在の金価格より250A$/oz低い600A$/ozの契約を含んでいる。2006年度の金生産量153万ozの80%は、ヘッジで売られた。最近のスポット価格の850A$/ozを基準にすると、ヘッジを生産量の50%に減らすことにより、Newcrest社は190百万A$の増益となる。
 また、Smith氏は、Telfer鉱山の問題は近く克服されて、業績は12か月以内に改善されること及び財政的に更なる拡大ができる資金的ポジションになると期待している。これまで、Newcrest社は内外のジュニア企業と金・銅の資源探査について協議しており、Telferの問題が片付いたら大きな探鉱チャンスが訪れるだろうと述べている。

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