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ニュース・フラッシュ

2006年8月15日 北京 土屋春明

中国・北京有色金属研究総院、西部鉱業有限責任公司と共同研究契約締結

 安泰科によれば、北京有色金属研究総院は、最近、青海省において西部鉱業有限責任公司と共同研究契約を締結したと発表した。両者が協力するプロジェクトの内容は、以下のとおりである。
1. 北京有色金属研究総院のバクテリアを用いた冶金技術をベースに、玉龍銅鉱山で利用可能な高効率な生産技術を共同で開発する。具体的には、パイロットプラントを建設し、低温かつ酸素濃度の低い条件下で銅精鉱を対象とした生産技術を実証する。
2. 西部鉱業有限責任公司の所有する錫鉄鉛亜鉛鉱山の操業改善に取り組むため、協力して選鉱技術の開発を行う。
3. 北京有色金属研究総院のバイオリーチング研究室をベースに、チベット自治区及び青海省の鉱物資源総合利用研究室を立ち上げる。
 これらのプロジェクトは北京有色金属研究総院の技術的優位性や技術スタッフを十分活用するものであり、また、西部地域開発に貢献するものである。

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