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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年8月29日 ロンドン 高橋健一

南ア・Platinum Australia社、Smoky Hill白金族プロジェクトのFS結果を発表

 Platinum Australia社(豪)は、南ア・ブッシュフェルト複合岩体で実施中であったSmoky Hill白金族(PGM)プロジェクトのバンカブルFSの結果を発表し、極めて良好な結果が得られたとした。FS結果は、前提となる4E PGM(プラチナ、パラジウム、ロジウム、金)のバスケット価格について、基本ケース(4E PGM価格677US$/oz)と、2006年7月平均価格ベース(4E PGM価格1,117US$/oz)による2通りが発表され、それぞれのプロジェクトの内部収益率(IRR)は、基本ケースが74%、2006年7月価格ベースでは672%となった。初期資本コストは40.5百万US$、4E PGMキャッシュコストは、226US$/ozとなっている。また、プロジェクトの生産能力は、4E PGM最大年間生産量95千oz、4E PGM平均品位5.0%、選鉱プラント回収率85%、プロジェクト・ライフは7年以上となり、当初は露天採掘され、その後は坑内採掘により開発される予定である。
 同プロジェクトは、ブッシュフェルト複合岩体Eastern Limbに位置し、2006年中に採掘を開始、鉱石は当初委託処理され、2007年末までの選鉱プラント完成に伴い、自山処理される計画である。

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