閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年9月5日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア・ANTAM、2006年上期(1~6月期)、増収増益

 国営鉱山Antam社は8月30日、2006年上期の純利益は前年同期比24%増の5,150億ルピアとなったことを明らかにした。売上高は前年同期比61%増の2兆1,040億ルピアを計上した。増収増益の要因は、主にフェロニッケルの生産量と販売量の増加による。ニッケル部門が売上げに占める割合は84%であった。2006年上期のフェロニッケル生産量はFeNi Ⅱ製錬工場が通常運転に入ったため前年同期比151%増の6,859tとなり、販売量は顧客需要に応え前年同期比175%増の6,329tを記録、フェロニッケルの売上高は241%増の9,670億ルピアを計上した。金、銀の生産量は、Pongkor金鉱山の採掘計画変更に伴う工事の影響を受けて、それぞれ1,280kg、10,631kgと低下した。これを受けて、金、銀の販売量も、前年同期比33%減、同9%減と、それぞれ1,178kg、10,236kgに留まった。

ページトップへ