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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年9月5日 リマ 西川信康

ペルー・Cerro Verde鉱山、銅精鉱のフル生産は2007年上半期

 業界誌等によると、Phelps Dodge社のスポークスマンは、予定どおりCerro Verde鉱山の硫化鉱生産(精鉱生産)を2006年第4四半期に開始し、2007年の上半期までにフル生産できる見通しであることを明らかにした。現在の計画では、2006年中に4つの破砕・磨鉱ラインのうち2つのラインが先行的にスタートし、残り2ラインは2007年の第1四半期までに完成する見込みであるという。
 この拡張による投資額は850百万$と言われ、これにより現在の銅年産10万tから3倍の30万t体制に拡大する。また、現在のSX-EWによる銅カソード生産は2014年まで、精鉱生産は2033年まで続くものと見られている。同鉱山の権益は、Phelps Dodge社53.6%、住友グループ21%(住友金属鉱山16.8%、住友商事4.2%)、Buenaventura18.2%等となっている。

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