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ニュース・フラッシュ

2006年9月8日 リマ 西川信康

エクアドル・大統領選有力2候補が鉱業政策について言及

 地元業界誌等によると、10月15日に予定されているエクアドル大統領選挙で、有力候補とされる中道左派のLeón Roldós氏及びキリスト教社会党のCynthia Viteri女史は地元業界紙とのインビューで、鉱業政策に関する考え方を述べ、両候補とも、外国投資を呼び込むことで鉱業を振興していきたい考えを表明した。以下がその概要。
・León Roldós氏:鉱業に対する現政府の認識不足のため政府・鉱業界の協調関係が無く、また、自然保護・環境対策に対する政策が明確化されていないといった問題がある。新政権では外国投資を歓迎し、その利益を保証するとともに、鉱業政策を強化するために、新たに鉱業管理局を新設したい。
・Cynthia Viteri氏:当国の鉱業部門は長期的な観点で経済的にチリ、アフリカ、中国と同様最重要分野と認識している。しかし、現エネルギー・鉱山省の鉱業局が十分に機能していないところに問題があり、鉱業政策・活動の見直しと、既に承認済みの権益についてその合法性も含め再審査を行い、新規外国投資を呼び込みたい。

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