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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年9月8日 リマ 西川信康

ペルー・Michiquillay銅開発プロジェクトの入札は12月中旬の見通し

 ペルーにおける2006年の大型入札案件として世界の鉱業関係者から注目されているMichiquillay銅開発プロジェクト(鉱量:5.44億t、平均銅品位0.69%)について、9月8日、本件を担当する投資促進庁(ProInversion)の鉱業担当責任者に本案件の入札日程、入札要領等について直接聴取したところ、本入札要領のアウトラインはすでに固まっており、現在、内閣の承認待ちの状態で、現在の予定では、9月下旬に公示(入札要領の公表)、入札実施は12月中旬、落札企業との調印は1月になる見込みであることを明らかにした。ヒアリングによる入札要領は以下のとおり。
・応札者は、純資産1億$以上、粗鉱生産量1万t/日以上の鉱山操業実績を要する。
・落札額のうち、調印時に300~400万$、2年次、3年次、4年次目に残りのそれぞれ、30%、30%、40%を政府に支払う。なお、この資金のうち半分は地元の社会事業費に充当される。
・3年以内(1年延長可能)に探鉱及びF/S調査を終了し、開発オプション権を行使するか否かを決定する。
・開発オプション権を行使する場合、500~600百万$以上の開発投資、あるいは4万t~5万t/日の粗鉱処理プラント建設の義務がある。

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