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ニュース・フラッシュ

2006年9月12日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Hochschild社(ペルー)が探鉱を開始

 9月7日付地元各紙の報道によると、ペルーの中規模鉱山会社のHochschild社は、CODELCOの前総裁Villarzu氏をHochschild Chile社の取締役会会長に就任させ、チリでの本格的な探鉱を開始した。同社はアルゼンチン、メキシコにも進出しているが、今度はチリで金・銀プロジェクトを探すこととなる。既にチリ北部の数箇所に鉱業権を入手し、幾つかのプロジェクト開発を手掛けたいとしており、Villarzu氏の経営手腕に期待している。
 Villarzu氏は記者団の質問に対し、「Hochschildは中規模の鉱山会社であるが、大鉱山一辺倒のチリとは異なり、ペルーでは中小規模の鉱山会社が重要な役割を担っている。Hochschildはそうしたペルーの中小鉱山の中では最大手の一つである。新規プロジェクトについて、探しているのは鉱脈タイプの中規模金・銀鉱床で、プロジェクトの発掘には最低6か月から12か月かかるであろう」と答えている。

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