閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年9月12日 バンクーバー 武富義和    2006. 9. 12 バンクーバー 大野隆幸

モンゴル政府、Oyu TolgoiプロジェクトのInvestment Agreement締結に向け、Ivanhoe Mines社と協議の場を設置

Ivanhoe Mines社のJohn Macken社長兼CEOは、Oyu Tolgoiプロジェクトの開発に向けた交渉の延長線上として、モンゴル政府が、財務、産業通商、環境、法務関係大臣等10名からなる委員会を立ち上げたと発表。また、同氏は、この委員会では、Investment Agreementを締結するに当たって、税、予算、法律面のフレームワークを確認していくこととなる。同氏は、これはモンゴルにとっての長期的利益、環境面に配慮した鉱山開発を証明していくことにつながり、本プロジェクトにとって、前向きに評価されるとも述べている。
Oyu Tolgoiプロジェクトは、1996年、Magma Copper社が発見し、その後、BHPを経て、1999年、Ivanhoe Mines社が100%権益を取得した世界的な大規模銅鉱山開発案件として知られており、2006年3月、同社とモンゴル政府との間で、鉱山開発に向けた交渉を開始したところであった。
(Oyu Tolgoiプロジェクトの概要)n 位置:ウランバートルから南南東約580kmn 鉱床タイプ:ポーフィリーカッパーn 確定・推定埋蔵量:1,499百万t、銅品位1.30%(カットオフ品位:露天掘Cu 0.3%、坑内掘0.6%)n 生産:2009年より生産開始、銅20~55万t/年。採掘期間35年間でのトータル銅量15百万t、金量340t。
初期投資額:1,327百万$

ページトップへ