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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2006年9月18日 ロンドン 高橋健一

ブルキナファソ・Perkoa亜鉛プロジェクト、AIM Resources社が3社と売鉱契約

 AIM Resources社(豪州)は、近々発表予定であるとしていた、ブルキナファソPerkoa亜鉛プロジェクトの鉱石売却に係るLOI(Letters of Intent)を、3社と締結したことを、9月15日に発表した。LOIの締結企業及びLOIにより鉱山開発後の鉱石売却先となるのは、Xstrata Zinc社のスペイン及びドイツの製錬所、Votarantim Metais社(ブラジル)のブラジル及びペルーの製錬所、そして、仏系多国籍商社グループであるLouis Dreyfusグループ傘下のLouis Dreyfus Commodities Metals Suisse SA社。今後、同鉱山の生産見通し等を踏まえて、正式な鉱石のオフ・テイク契約に向けて、詳細を固めていく予定であり、3社のうち2社は、同鉱山開発に係る資金援助にも積極的な姿勢を示しているとしている。
 Perkoa亜鉛プロジェクトは、ブルキナファソの首都Ougadougouの西120kmに位置し、AIM Resources社が、2005年1月にBHP Billiton社とMetorex社から買収し、2005年バンカブルFSを実施した。そのFSでは、可採鉱量6.3百万t、総亜鉛精鉱生産量848千t、鉱山ライフ14年となっており、同鉱山が開発されれば、西アフリカ初の亜鉛鉱山の誕生となり、関係者の期待感は高い。

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