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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年9月21日 メキシコ 権藤 浩

メキシコ・ルス・デ・コブレ銅プロジェクト、サルマ社(カナダ)が環境影響報告書の承認取得

 トロントに本社を置くサルマ(Zaruma Resources)社HP(9月11日付)等によると、同社は、メキシコのルス・デ・コブレ(Luz de Cobre)銅露天掘プロジェクトについて、メキシコ環境天然資源省(Semarnat)から環境影響報告書(MIA)の承認を取得したと発表した。
 同プロジェクトは、メキシコ・ソノラ州都エルモシージョ市南東160kmに位置し、同社が100%権益を保有するサン・アントニオ(San Antonio)鉱区(鉱区面積98km2)内の一部である。
 同社によると、今回の環境天然資源省によるMIA承認に加えて、現地法人Minerales Libertadは、地上権者との間で、露天掘、ヒープリーチおよびSX-EW用地の長期リースにも合意したとする。
 同社は、現在2006年9月末を目指してFS調査を実施中であり、9月初旬には銅の酸化物鉱石(埋蔵鉱量1.2百万t、銅平均品位0.56%)および混合鉱石(埋蔵鉱量3.3百万t、同1.2%)からの銅回収率88.5%を達成した。また、6月下旬には、スイスのGlencore International社との間で、鉱山建設資金融資に合意しており、FS調査が終了する9月30日に署名予定とする。

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