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ニュース・フラッシュ

2006年9月25日 シドニー 永井正博

アルジェリア政府の鉱業振興策とオーストラリア探査ジュニアの進出

 地元紙等によると、アルジェリア政府は、2002年の鉱業法改正に続いて、鉱業部門の開発を意図して海外からの投資をオープンにした。鉱山エネルギー省の鉱業財産庁(The National Agency of Mining Patrimony)は、探鉱の申請方法を合理化し、10月にも15の鉱業有望地域で国際入札を計画している。また、政府は税制上の優遇措置を含めた魅力的な投資条件を提供している。
 オーストラリアの鉱山企業は、既にアルジェリアに進出している。Tirek金鉱山で生産しているGreat Mines of Australia社とオーストラリア証券取引所(ASX)上場企業で、Oued Amizour亜鉛鉱山を拡張しているTerramin Australia Ltd.である。Rio Tintoなどの大手は、推定2~30億tの資源量がある鉄鉱山に興味を示している。
 鉱山エネルギー大臣のMr. Chakib Khelilは、2007年12月に、第1回アルジェリア・国際鉱物資源コンフェランスを開催し、投資のための情報を提供し、鉱業を取り巻く法律・規則を説明することにより、アルジェリアの鉱業を振興しようとしている。

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