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ニュース・フラッシュ

2006年9月27日 シドニー 永井正博

豪州・ウラン協会設立へ

 地元誌によると、豪州全土のウラン産業を議論するために、新組織、豪州ウラン協会(Australian Uranium Association :AUA)が設立される。
 AUA会長は前のRio Tintoの役員のMichael Angwin氏。Rio Tintoは、Ranger鉱山を操業しているEnergy Resources of Australia(ERA)を所有している。AUAは海外の顧客へのウラン生産と販売に影響する問題に焦点をあてる。例えば、安全性、環境基準、探査、規則、そして輸送の問題である。また国内にウラン産業部門を形成する手助けも行う。新組織は、どちらかといえば産業というより教育のほうを志向している現存するウラン情報センター(Uranium Information Centre:UIC)を吸収することとしている。UICは25社から組織化されているが、AUAの役員としては、国内の生産者であるERA社、BHP Billiton、米国資本のHeathgate Resources社、また豪州の次のウラン生産者となるPaladin Resources社(アフリカNamibiaのLanger Heinrich鉱山とMalwaiのKayekera鉱山所有)とカナダのウラン企業のCameco社から来ることになる。

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