閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年10月3日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・CODELCO、Andina事業所の労働協約更改交渉を期日前倒し、会社側はベースアップ3%と特別手当6,000,000ペソを提示

 9月28日付け地元各紙の報道によると、9月26日にCODELCOのAndina事業所は同事業所の単一労働者組合(SUT=組合員数614名)に対し、ベースアップ3%、特別手当6,000,000ペソ(交渉終結手当1,600,000ペソ+前倒し交渉受け入れ手当4,400,000ペソ)及びソフト・ローン1,500,000ペソの会社側提案を提示した。
 Andina事業所の労働協約更改交渉は、法律の規定によれば10月半ばに組合側が会社に要求書を提示し、同月末に会社側が回答案を提示した上、11月1日から交渉を開始する日程になっていた。
 SUTはCODELCOの労働組合の中でも最も強硬な組合の一つとされており、会社側はストライキの発生を避ける目的で前倒し交渉を申し出たと言われている。
 なお、会社側はAndina事業所のもう一つの労働組合である労働統合組合(SIL=組合員数300名)に対しても、前倒し交渉を申し出た模様である。

ページトップへ