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ニュース・フラッシュ

2006年10月3日 バンクーバー 宮武修一  2006. 10. 3 バンクーバー 武富義和

カナダ・Highland Valley鉱山労使が暫定合意、スト回避

Teck Cominco社が97.5%の権益を保有するカナダHighland Valley銅鉱山では、労働組合が会社側と暫定合意に達し、ストライキが回避された。同鉱山では、労働協約の更改をめぐる労使交渉が大詰めを迎えており、組合側は、9月30日深夜12時の現協約の失効期限までに合意に達しない場合、労働者約900名が翌10月1日よりストを決行する旨を、経営側に対し72時間先だって通達していた。組合側の主な要求は高騰する金属価格を反映した賃上げ、退職者のための医療保険制度など。交渉は難航していたが、労使双方は9月30日に仲介者同席の下最終交渉を行い、向こう5年間の労働協約につき暫定合意に達した。今後7~10日以内にこの暫定合意につき組合側で評決が行われる見通し。

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