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ニュース・フラッシュ

2006年10月9日 リマ 西川信康

ペルー・ジュニア企業による探鉱が活発化

 ペルー・Credito銀行(BCR)のレポートによれば、ペルーにおけるジュニア企業の活動は年々拡大しており、将来的に大規模鉱山開発プロジェクトを手がける可能性があるとして投資家にとって最も収益性が期待できる企業であると評価されつつある。これらジュニア企業のほぼ全てが主にカナダの証券取引所に上場しているが、最近では、Vena Resources社やPeru Copper社など、リマ証券取引所に上場する企業も増えている。
 ペルーでジュニア企業が保有している大型開発案件は、Peru Copper社のToromocho、Northern Peru Copper社のEl Galeno、Chariot Resources社他のMarconeなどで、これらのプロジェクトが開発段階に進めば今後数年間で27億$の投資が必要になると試算されている。
 現在、ペルーには、約70社のカナダのジュニア企業が進出している他、オーストラリアや米国のジュニア企業も活動しており、エネルギー鉱山省の鉱業総局によれば、2006年国内の鉱山探鉱開発への投資総額は3億$にのぼると見られる。

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