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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年10月10日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・中規模銅鉱山業界の輸出額21億$に達する見込み

 鉱業協会SONAMI(全国約30の中規模鉱山会社が会員)は、会員会社の2006年の輸出総額が2005年の輸出額(11億US$)の2倍に相当する21億US$に達する見込であると発表した。輸出額倍増の原因は銅価格の高騰であり、2005年の平均価格が1.67US$/lbであったのに対し、現在の価格が3.44US$/lbに達している。
 中規模銅鉱山業界の2006年の総生産量は320,000t(銅金属量)に達する見込みで、これはCODELCOの2005年度生産量の19%、世界の銅生産量の2.1%に相当する。
 チリでは鉱石採掘量が年間100,000~3,000,000t、年間の銅生産量が50,000t未満の鉱山企業を中規模鉱山会社と定義している。最大級の中規模銅鉱山会社としては、LuksicグループのMichilla鉱山会社、(2005年度生産量46,400t)、Hurtado Vicuna-Fernandez LeonグループのPucobre鉱山会社(同41,000t)、Callejas家のCerro Dominador鉱山会社(同38,000t)、Gomez Pacheco家のCarola鉱山会社(同25,000t)、アタカマ鉱山会社(同21,000t)、Izquierdo MendezグループのTocopilla鉱山会社(同19,000t)等が挙げられる。

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