閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2006年10月17日 サンティアゴ 中山 健

ブラジル・ゴイアス州Mangabalプロジェクトでニッケル・銅鉱徴捕捉、カナダジュニアCastillianが発表

 10月10日カナダのジュニアカンパニーであるCastillan Resources社は、Xstrataと共同で探査を実施しているブラジル連邦共和国ゴイアス州Mangabalニッケル・銅プロジェクトの第I期ボーリング探査で、硫化物タイプのニッケル・銅鉱徴を捕捉したと発表した。第I期ボーリングは7孔実施され、そのうち6孔で鉱徴を捕捉している。主なものは、幅:7.20m、ニッケル:2.12%、銅:0.48%、幅:4.2m、ニッケル:0.94%、銅:0.78%、幅:5.63m、ニッケル:1.54%、銅:0.46%である。同社Gray Anstey CEOによると、今後着鉱部周辺のフォローアップと残された6か所のターゲットでボーリングを実施する予定である。
 本プロジェクトは、ゴイアス市の約110km西方に位置する面積765km2の範囲で、先カンブリア時代の塩基性―超塩基性貫入岩に伴われる正マグマ性ニッケル・銅鉱床を対象としている。1976-1977年にMETAGO(ゴイアス州政府探鉱公社)が実施したボーリングで小規模であるがニッケル・銅鉱徴が捕捉されており、最近Falconbridgeが空中物理探査(GEOTEM)等により28箇所の異常域を捕捉していた。2005年4月Castillan ResourcesがFalconbridgeの探査に参画したもので、2013年末までに15百万US$の探鉱費を投資することによって50%の権益を取得できる。

ページトップへ