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ニュース・フラッシュ

2006年10月17日 サンティアゴ 中山 健

ブラジル・連邦政府とミナスジェライス州政府、空中物理探査を実施

 10月12日付け地元紙等によると、ブラジル・ミナスジェライス州政府は2006年、約4.8百万US$を投じて、同州の110,000km2の範囲において空中物理探査を実施している。費用のうち75%を州政府が負担している。既に41,000km2の調査が終了しており、データは10月9日から公表されている。残り69,000km2については2006年末から公表される予定である。ミナスジェライス州では、このデータに基づき2006年中に同州の33%を図化し、50%を2008年中に図化する予定である。ミナスジェライス州には「鉄の四角地帯」と称される先カンブリア時代に形成された鉄、金、マンガン、ウラン鉱床生成区が発達している。ブラジル連邦共和国政府は、未調査地域が多い同国内の鉱物資源探鉱を促進するため、連邦政府および州政府が計画的に空中磁気・放射能探査を進めており、有料で探査会社にデータの提供を行っている。

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