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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2006年10月17日 シドニー 久保田博志

豪州・Ausmelt社、Zinifex社と亜鉛残渣処理の基本合意

 冶金技術開発企業のAusmelt Limited(本社メルボルン、以下Ausmelt社)は、10月17日、Zinifex Limited(本社メルボルン、以下Zinifex社)のRisdon製錬所(タスマニア州)の亜鉛残渣からの亜鉛回収に関する基本合意(MOU)を締結した。
 基本合意は、Risdon製錬の亜鉛残渣をAusmelt社のWhyalla製錬施設(南オーストリア州)で同社の「SusIronプロセス:TSL(Top submerged lance)技術により鉄を製造する」を用いて亜鉛金属濃縮物を回収、有効期間は2年間で延長あり、処理に先立ち2007年1月までにF/Sを実施し、輸送コストなどを含めたコストの詳細を検討することになっている。
 この契約によって最初の2年間で、Ausmelt社は27百万A$の収入が見込まれている。

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