閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年10月20日 リマ 西川信康

ペルー・鉱業株2006年に入り3倍に上昇

 業界紙等によれば、リマ証券取引所に上場している鉱山会社の株価は、国際金属価格の高騰による記録的な業績向上によって、2006年に入り平均で204.6%上昇した。
 2006年に入ってからの金属価格の上昇率は目覚しく、銅は約68%、亜鉛は約108%、錫は約51%それぞれ上昇しており、その結果、Volcan社(413%)、Raura社(513%)、Morococha社(650%)など株価が5倍を越える上昇率を示す企業も存在している。
 ペルーの投資会社であるGrupo CapiatalのBoris Ljubicic代表は、各鉱山会社の第3四半期の業績は依然好調であるとし、リマ証券取引所の鉱業株価は12月までにさらに10%上昇するとともに、2007年も金属価格の大きな下落はなく、鉱山プロジェクトの進展による生産量の増加によって鉱業株価が25%から30%上昇するとの予測を示した。

ページトップへ