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ニュース・フラッシュ

2006年10月31日 バンクーバー 武富義和  2006. 10. 31 バンクーバー 大野隆幸  2006. 10. 31 バンクーバー 室井エリサ

カナダ・鉱山開発承認手続き遅延に危機感

10月26日、BC州鉱業協会(Mining Association of BC)会長Michael McPhie氏は、カナダ環境評価庁(Canadian Environmental Assessment Agency)の人手不足が探鉱開発プロジェクトの承認手続きを遅延させていると非難した。 同氏は今月初旬に他のBC州鉱業界代表者らと首都オタワのGary Lunnカナダ連邦天然資源大臣やLoyola Hearn連邦海洋水産大臣を訪問し、承認手続きの簡素化、効率化を求めていた。 現在、環境評価庁はわずか8名の職員で総額300億C$に上るBC州内の主要探鉱開発プロジェクトの承認手続きに対応している状態。McPhie氏は、このような状況では約60億C$の探鉱プロジェクトと約9,000名の雇用機会の喪失の恐れがあるとし、連邦政府に早急な対応を求めたもの。 同氏は2004年のバンクーバー商工会議所会議や2006年3月のPDACコンベンションにおいても同様の指摘を行っている。

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