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ニュース・フラッシュ

2006年10月31日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア・PT Inco、1-9月期決算は2億4,791万US$の黒字

PT Inco社は10月30日、2006年第3四半期の売上げは3億761万US$で前年同期比40.2%の増収となり、純利益は1億2463万US$を計上ほぼ倍増したと明らかにした。増収増益の主因は、ニッケル価格の高騰によるものであった。この結果、2006年1-9月の売上累計は7億4,814万US$で、前年同期比14.4%の増収となとり、純利益は2億4,791万US$で、同17.5%の増益となった。 2006年第3四半期のニッケル生産は3,780万lbで前年同期比12.7%減産した。減産の理由は、5月下旬に発生した第2溶鉱炉の変圧器の火災で、その障害を受けた溶鉱炉の操業再開までに3か月を要したためである。この結果、1-9月の銅生産累計は1億1,110万lbで、前年同期の1億2,270万lbに比べ9.5%減産した。通年のニッケル生産は1億5,800万-1億5,900万lbと推定され、2005年の1億6,800万lbを下回る見込みである。
第3 四半期n 前年同期n 1-9月n 前年同期n 売上n 307.61n 219.39n 748.14n 653.73n 純利益n 124.63n 62.37n 247.91n 211.06n EPS(米US$)n 0.13n 0.06n 0.25n 0.21n ニッケル生産n 37.80n 43.30n 111.1n 122.7

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